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すべて解るパニック障害の根本治療


呼吸法
腹式呼吸のように「吸って吐く」を、長く、深く、ゆっくりと行います。腹筋を使いながら行う事が特徴で、息を吐くほうに重点を置きます。 おへその下にある丹田(タンデン)と呼ばれる部分を常に意識して、お腹が最もへこむ所までゆっくりと息を吐き切ります。 吸い込む時は、お腹の力を緩めることで「鼻から自然に息が入ってくる」という感覚で、一定のリズムを保ちながら呼吸します。ちなみに、これを「丹田呼吸」と言い、座禅の時に行う呼吸法のことです。 座禅で心が落ち着くのには、科学的な根拠があったのです。この呼吸法を、毎朝晩と不安時に行っていけば、セロトニンが増えるだけでなく、セロトニン神経そのものも強化する事が出来るので、まさに根本療法と言えます。 4週間から3ヵ月ほどで効果は表れます。ただし、疲れるほど行わないこと。一度にたくさん増やそうとして長時間行っても、前述のとおり、疲労はセロトニン神経の働きを弱めます。 また、二酸化炭素が充満しないように、風通しを良くすることにも注意。呼吸法のほかにジョギングやウォーキングなど、一定のリズムを刻む運動も効果が得られます。


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